中学生〜高校生の英語教育のポイント

2021年5月25日

中学生~高校生の方

“学校の英語学習だけで満足していませんか?”
学校での英語の授業についていくことは、重要なことですが、
それ以上に英語に関わることで大きなアドバンテージになります。

中学生

英語学習によるアドバンテージ

  • 中学校での英語学習の必須
  • 外部検定取得による受験での英語免除
  • スーパーグローバルハイスクールへの挑戦

学校での本格的な英語教育が始まる中学生になると、英語学習は義務的になります。

全国的に、外部検定の英語資格取得者には、高等学校入学者選抜学力検査の「英語」の強化において、一定の得点率に基づいた点数の変換を行うことができます。大阪の府立高等学校における入学者選抜学力検査については、TOFEL、IELTS、英検の3つの外部検定が対象です。つまり、いずれかの資格で、定められている点数を取得すれば、受験で英語が免除されるため、他の教科への学習に集中することができ、より高い高校を目指せます。

また、英語が得意であれば、平成26年よりスタートしているスーパーグローバルハイスクールへの進学に挑戦し、将来のグローバルリーダーになることも夢ではありません。

中学生 → 高度な英語学習を見据えた基礎力構築が大切

学校での学習にしっかりとついていき、英語の基礎力を身につけながら、英語の外部検定に挑戦することにより、将来の可能性が一段と広がります。

詳しいコースについてはこちら≫

高校生

グローバル人材に向けた基礎づくり

  • 英語による英語授業の推進
  • 高校での学習および大学受験
  • グローバル人材の育成

高等学校での定期試験や大学受験には、依然として「聞く力」「書く力」「読む力」が必要とされています。一方で、国としては、「話す力」強化のため、現在、学校での英語授業が英語で行われはじめています。

今後の英語教育について、文部科学省は「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」で、発表や討論、交渉等言語活動の高度化を促進し、英語である程度流暢にコミュニケーションを取れる能力の習得を提示しています。小学校での英語教育が始まり、英語学習の低年齢化が進むことに比例して、高等学校での英語教育は、年々高度になっていくことが予想されます。

高校生にとって、進化する学校での英語教育についていくことはもちろん、一歩先を目指せるよう、効率的かつ質の高い英語学習が重要です。

高校生 → グローバルに活躍できるよう、確実な英語力ベースが必要

高等学校で好成績を獲得し、よりレベルの高い大学へ進学するためにも、本当の意味での「話す」「聞く」「書く」「読む」のバランスの取れた4技能習得が重要です。

詳しいコースについてはこちら≫

お子様の「今」しかない年齢に応じた能力…
その能力を最大限に引き出し、活かしてあげるためにも、英語を始めるのは「今」がベストです。

Log Lanでは、バイリンガル日本人を多く育てた経験豊富なスタッフ・講師が、次世代を担う大切な子どもたちに、より大きな可能性を提示できるよう、一人ひとりを丁寧にサポートさせていただきます。

入試・外部検定受検を控えている方

入試のために英語を強化したい・・・
外部検定を受検してみたいけど自信がない・・・

入試に欠かせない英語。
苦手な学生さんは克服、得意な学生さんはさらに伸ばしたいと考えていると思います。「話す」「聞く」「書く」「読む」の4技能をバランスよく学習することによって、英語は飛躍的に進歩します。

また、外部検定を取得することにより、受験の際に英語が免除される等、資格が有利に働くことがあります。さらに、就活においても、外部検定で一定基準を超えていれば、高く評価されたり、一定基準を満たしていないと選考にすら入れなかったりと、外部検定の重要性は、非常に大きいです。

Log Lanでは、学校の学習に連携しつつ、入試や外部検定受験の対策を致します。